和綴じの会いろはの活動報告

2022年6月14日(火) 九品仏自治会で出前体験講座を開催しましたた

お面被りで有名な九品仏浄真寺参道入り口付近に地区会館があります。ここが本日の会場です。九品仏自治会「ふれあい会」のご尽力で20名の会員の方を迎え和綴じ体験講座を開催しました。2時間で皆さん備忘録(メモ帳)を2冊作りました。

自治会スタッフの皆さんありがとうございました。


2020年4月15日(水) 蕎麦懐石の「一久」様のメニューが完成しました

今年も池袋郊外の蕎麦懐石「一久」様からメニュー5セットのご注文がありました。伝統のおそば屋さんらしい友禅和紙を使ったメニューは毎年大好評です。繁盛店のメニューだけに布を貼ったり、自然素材の防湿剤を塗布したり長時間使用できるよう工夫しています。今年も多くのお客様を喜ばせることでしょう。

2020年2月16日(日) 生涯現役ネットワークの「大人の学園祭」に参加しました

今年も成城ホールと4階の会議室を使い年に1度のイベントが開催されました。私達和綴じの会は1階ホール前の販売コーナーと会議室の活動紹介展示とワークショップの3部門に参加しました。この他、お楽しみスタンプラリーの景品に創作小物を10点提供しました。販売部門は大人気で36点の創作小物が売れました。ワークショップにも和綴じのお試しを希望する方が16人来られ、スタッフの指導で三つ目綴じを体験し、お土産に持ち帰られました。

2020年1月21日(火) 合同句集「きさらぎ」26冊が完成しました

如月俳句会10周年記念の句集は指導の先生と18名の会員の方が総頁数160頁の中に425句を収録する和綴じの限界ほどの厚さの立派な句集になりました。表紙も会員の方が選んだ3種類の和紙の内2種類はデザインを加えて綴じました。


上の写真左側は合同句集「きさらぎ」の表紙を付ける前の製本途中の写真です。本文の前に雲竜和紙の白を付けています。右側の写真は完成3種類の表紙を付けた状態です。手前の縦縞は11冊、後列右の紅い縦縞は6冊、左は9冊出来上がりました。

2019年10月20日(日) 第19回和綴じ体験講座を開催しました

毎年春秋の2回開催している講座も19回目を迎えました。例年春は参加者が多く秋は少ない傾向にありますが、今年も例年に漏れず少ない参加申し込みでした。しかし、当日の講座開始直前に申し込みの無い方が2名も飛び入りで参加され、結局14名の参加者でした。今回は何時もの講座風景中心ではなく、講座全体の雰囲気をお見せしたいと思います。

2019年9月15日(日)、16日(月)敬老の日イベントに参加しました

世田谷区立ひだまり友遊会館(旧老人会館)主催で毎年開催されている敬老週間行事に和綴じの会いろは は今年も参加しました。例年通り短歌や俳句、エッセイ集など自費出版本14冊、蕎麦懐石店のメユーなどの他和綴じの技法を活かした創作小物の販売も行いました。和綴じの会が運営している「さろん・いろは」も一小間出展。さらに和綴じお試しコーナー(ワークショップ)では小学1年の小さいお子さん4名を含む、20名ほどの方が参加し完成させた備忘録(メモ帳)をお土産に持ち帰りました。

2019年7月4日(木)蕎麦懐石のお店一久様のメニュー5セット完成

毎年新しいメニューを作る池袋郊外の蕎麦懐石の一久様、今年も5セットのご注文でした。一久様がご使用になるメニューはカラフルな友禅和紙を使い高級なそば屋さんにふさわしい日本的な雰囲気の出るメニューです。来店のお客様も珍しがってスマホで写真を撮るそうです。今年も綺麗に完成です。18年バージョンをご覧ください。

2019年4月21日 第18回春の和綴じ体験講座を開催しました

今回の講座には初参加の方16名、3回目の方1名、5回目の方2名合計19名もの沢山の方の参加が有りました。初参加の方は和綴じの基本「四ツ目綴じ」友禅和紙を表紙に使った大小2冊のメモ帳(備忘録)に挑戦します。2回目以後は「康熙綴じ」を基本に和綴じノートを作ったり、表紙を2枚の友禅和紙を組み合わせたツートーンの表紙に挑戦します。今回の5回目の方は和綴じ式の御朱印帳に挑戦しました。参加者はご自身で作った作品を自慢そうにお持ち帰りになりました。

2019年2月17日 生涯現役ネットワーク主催大人の学園祭に参加

成城ホール4階では加盟団体が沢山参加した展示会場、1階のホールではプロ野球で活躍した230勝投手村田兆治さんの講演、講演会場前ロビーでは希望団体の販売コーナーができ、多くの来場者でにぎわいました。村田さんの大ファンがサインを求め遠くからも参加したようです。講演会に来場した方は景品の当たるくじ引きが付いています。和綴じの会では友禅和紙を表紙に使った会員の手作り作品備忘録(メモ帳)大・中各5冊を提供し人気を集めました。

 

2019年1月24日(木) 生涯大学の地域活動団体紹介イベントに参加

世田谷区立の施設「がやがや館」で生涯大学卒業生を対象にした団体紹介イベントがありました。生涯大学は60歳以上の区民が入学できる2年制のカルチャーセンターの様なものです。今年卒業予定者に各団体を知ってもらうイベントです。


2018年10月21日(日) 第17回秋の和綴じ体験講座開催

今年2回目の秋の和綴じ体験講座を開催しました。主に区報だけの参加者募集ですが今回も多くの参加者で賑わいました。初参加の方は友禅和紙を表紙に使う4つ目綴じの備忘録を2冊作り、お土産に持ち帰ります。2回目、3回目と参加回数が増えると4つ目綴じが康熙綴じに変わり、少し高度になります。3回目からは参加者のご希望により2種類の和紙を使ったツートーンの表紙作りも楽しめます。今回は2回目参加の方が2名、4回目の方が2名でした。

2018年9月16日、17日 ひだまり友遊会館の敬老行事に出展

「和綴じの会いろは」の活動を開始以来、毎年参加している敬老行事に今年も参加しました。今年も今までに手掛けた自費出版本と創作小物を中心に展示しました。その他、和綴じお試しコーナー(ワークショップ)や毎月開いている「さろん・いろは」も一小間で出展しました。それぞれのコーナーごとに多くの来場者に参加してもらいました。10月21日(日)開催の秋の和綴じ体験講座の参加希望者もありました。

2018年6月 清游会15周年記念の「更紗句集Ⅱ」を完成しました

横浜で毎月の吟行を中心に熱心に作句活動されている清游会。活動10周年記念では和綴じ製本した「更紗句集」を会員手作りで完成されたそうです。今回は15周年を記念し「更紗句集Ⅱ」を上梓することとし、句集の編集から印刷までは会員の皆さんの手作りで行いました。印刷後の原稿の折り加工から角布貼り、穴あけ、康熙綴じで製本するまでを和綴じの会いろはに依頼されました。表紙は縦縞柄に横の縞柄をアレンジしたツートーン仕上げが13冊と歌舞伎の隈取り柄、鳥獣戯画柄各1冊の合計15冊を康熙綴じで製本しました。充実した内容の句集でボリュウムのある立派な句集になりました。7月の吟行や例会で会員の皆さんに手渡され、みなさん大変喜んでいただいたようです。

2018年5月 海外友好姉妹都市バンバリー市使節団の記念品14セットを受託

世田谷区には3つの海外友好姉妹都市が有るそうです。その一つオーストラリアのバンバリー市(オーストラリア南部パース市近郊)とは友好関係が継続し25周年を迎えたようです。昨年は世田谷区の使節団が同市を表敬訪問しました。今年は同市の使節団が世田谷区を訪れ友好親善の成果を上げました。その使節団に贈る記念品の一つに私たち「和綴じの会いろは」の創作小物が選ばれました。康熙綴じで綴じたA5サイズ80頁のノートと同じく康熙綴じのB7サイズ100頁の備忘録(メモ帳)のセットです。

海を渡る和綴じ作品に使節団の皆さんが喜んでくれたことと思います。

2018年4月15日(日) 第16回和綴じ体験講座を開催

今年春の体験講座は世田谷区報の催し欄に掲載される前から申し込みがあり、25名もの方から参加希望がありました。一時はキャンセル待ちをお願いしたほどです。しかし開催日が近づくころから悪天候の天気予報が出て心配しましたが、当日の午前中には快晴になりました。悪天候の予報にもかかわらず19名の参加者、内初参加者は16名でした。みなさん2冊の備忘録を作りお持ち帰りになりました。

2018年春号 おとな・り に記事紹介

世田谷区役所生涯現役推進課が発行する広報誌に「和綴じの会いろは」の記事が載りました。昨年12月に区民ボランティアスタッフの取材を受けていました。この広報誌は世田谷区の施設はもちろん、区内の病院、個人病院、歯科医、薬局など配布にされ区民に親しまれています。


2018年2月18日(日)生涯現役ネットワーク主催「大人の学園祭」に参加

成城学園前駅そばの成城ホールで開催された「大人の学園祭」に参加しました。

1階のホール入口前の販売スペースでは和綴じの技法を活かして友禅和紙を使用した創作小物を販売、ホール来場者に人気でした。4階の展示スペースでは自費出版の本11冊をを中心に創作小物も展示しました。また、和綴じのお試しコーナーも設けたところ大人気で準備したキットが全て無くなりました。

2017年12月23日(土) 歌集「夫と歩めり」50冊が完成

ご夫妻で短歌を楽しんでいた方から亡きご主人との思いでを「挽歌」の気持ちを込めて、自費出版の歌集にしたいと依頼を受けていました。ご主人は油絵を趣味にして多くの作品を残されたので、その絵も短歌に合わせ10点以上収録しました。50冊を1回で完成させられないため2回に分け、カラー印刷の頁からモノクロ頁までを準備し、折りから丁合を全員で、1回目はベテランが綴じましたが2回目は全員で康熙綴じに取り組み完成させました。友禅和紙を2種類使った表紙も20冊以上作りました。

2017年12月20日(水) 和綴じの歌集作りを支援しました。

和綴じ体験講座に参加した方の所属する短歌の会で記念の歌集を出すことになり、依頼によってその一部のお手伝いをしました。会員の多くの方が参加して手作りの歌集が立派に完成したとのこと。

掲載許可を得たのでお知らせします。


2017年12月16日(土) 2017暮らしフェスタに出展

2017年のくらしフェスタは12月16日(土)に開催されました。和綴じの会は今年も自費出版の歌集や句集と和綴じの創作小物を展示即売しました。その他和綴じ体験コーナーも開きました。世田谷襤褸市と日程がダブりましたが、意外に多くの来場者が有りました。

2017年10月15日(日) 第15回和綴じ体験講座を開催

秋の和綴じ体験を楽しんでいただきました。今回は初参加の方が少なく、2回目、3回目、4回目の方が多いいいつもと多少内容の異なる講座になりました。特に3回目以上の方は康熙綴じの上ご希望により、2種類の友禅和紙を使いツートーンの表紙を作る楽しい内容に挑戦してもらいました。

2017年9月26日(火)蕎麦懐石のお店一久様のメニュー完成

毎年新しいメニューを作る池袋郊外の蕎麦懐石の一久様、今年も3セットのご注文でした。友禅和紙を使ったメニューはお客様の評判で携帯で写真を撮る方も多いそうです。なにぶん友禅和紙に自然素材を使った多少の防水加工をしていますが、やはり友禅和紙も紙ですので痛んできます。そのため毎年新しいメニューを作る依頼を受けています。2017年バージョンをご覧ください。

2017年9月17日(日)、18日(月敬老の日) ひだまり友遊会館イベントに参加

毎年、敬老の日を中心に開催されるひだまり友遊会館敬老週間行事に展示部門に参加しました。17日(日)は大型台風接近のため参加者が少し少な目でしたが、18日は快晴のため多くの参加者が来場され、私達のブースも大変賑わいました。展示即売した和綴じを活かした創作小物もたくさんご利用いただきました。

2017年7月23日 松戸子供クラブの依頼で出前体験講座開催

NPO法人装爽ネットワーク主催の松戸子供クラブの7月例会で和綴じの体験講座を実施しました。午前11組の親子、午後は子供さん8名の単独参加が多かったようです。2015年にも3回にわたり実施した講座です。参加者が小学生だったので夏休みの自由研究になるかとスタッフも熱心に対応しました。

2017年6月14日 綴じ糸の切れた古い和綴じ本の修理を完成させました

昭和8年5月に平凡社から出版された「倭漢朗詠集抄」の修理を依頼されました。約80年前の本を長く保存出来るよう、覆いの表紙を追加で付けて完成させました。

2017年5月20日から28日まで開催の手作り作品展に「句集 余情」を出展

毎年、浅草橋のさくらほりきり本店で開催されている手作り作品展に初めて出展しました。「句集 余情」は作った俳句をパソコンに入力し、レイアウトから校正、印刷、折加工、丁合、康煕綴じで製本するまで全て出展者の手作りの力作です。「句集 余情」の他に備忘録大、中、小も出展しました。

2017年4月22日 句集「余情」45冊が完成しました

昨年から依頼を受けていましたが、総ページ数116ページの中に154句を収録し、要所に挿絵風の「はがき絵」を31点載せるという大作です。「序文」は高名な俳人が筆を執り、「跋文」は先輩俳人が書かれる素晴らしい構成になりました。俳句作者はこの「余情」が3冊目の自費出版俳句集です。ご本人が和綴じ製本も得意なことから作った俳句をパソコンに入力し、レイアウト、印刷、帳合、表紙作りなど、全て手作りの作品になりました。表紙は友禅和紙2枚を組み合わせてツートーンに仕上げたものなど、ほぼ全ての表紙が異なる内容になっています。

下段で制作過程の一部をご覧ください。

2017年4月16日(日) 春の和綴じ体験講座開催 15名参加

4月16日(日)ひだまり友遊会館2階会議室で第14回和綴じ体験講座を開催しました。今回は初参加の方8名、2回目の方5名、3回目の方2名、計15名の参加者でした。

初参加の方は四ツ目綴じのキットを使い備忘録大と中2冊を綴じました。2回目以上の方は康熙綴じキットを使い備忘録中と和綴じノート小を康熙綴じで練習しました。3回目の方は康熙綴じキットを使い、康熙綴じで表紙を2枚の和紙でデザインするツートーンの表紙に挑戦しました。

2017年2月19日(日) 生涯現役ネットワーク主催「大人の学園祭」に出展

成城ホールで開催の「大人の学園祭」に出展しました。和綴じ応用の創作小物の展示と和綴じお試し体験です。体験コーナーには20名以上の方が来場し大変盛り上がりました。このほか創作小物10点を講演会参加者のお楽しみ抽選会に提供しました。「大人の学園祭」のメインイベント講演会には講師の畠山重篤先生のお話を聞こうと多くの人が集まりました。

2016年11月6日(日) 三茶シャレナードで世田谷くらしフェスタに参加

昨年に続いて三軒茶屋のシャレナードホールで開催の世田谷くらしフェスタに参加しました。2回目の参加のためか来場者も多く和綴じ関連作品に興味を持ってもらえました。和綴じお試しコーナーも大好評で、準備した綺麗な友禅和紙を使った材料が全て無くなる人気ぶりでした。

2016年10月16日(日) 第13回秋の和綴じ体験講座を開催 19名参加

講座の開催日を日曜日にしたところ19名もの方が参加してくれました。3回目参加2名、2回目参加5名、初参加12名と大盛況でした。3回目の方は康熙綴じの復習をしながら、2種類の友禅和紙を使い表紙を作る高度な技に挑戦しました。

2016年10月15日(土) 三軒茶屋キャロットタワー3階

            市民活動支援コーナーのハローウインカフェに出展

10月15,16日は三茶で大道芸の開催日でした。大道芸見物の人出を見込んで市民活動支援コーナーでは登録団体が日頃の活動を展示するハローウイン・カフェが開かれ、和綴じの会も毎年出展しています。今年も自費出版物やオリジナルの創作小物を展示しました。

2016年9月18日、19日(敬老の日) ひだまり友遊会館の敬老週間イベントに出展

ひだまり友遊会館は高齢者支援の区の施設で、毎年敬老の日を中心にイベントがあります。今年も2日間とも和綴じの自費出版作品や創作小物を展示し、即売も行いました。お試しコーナーのスペースもできたため興味のある方には備忘録にチャレンジしてもらいました。

今年の新作和紙ビーズのネックレスやブレスレットも大人気でした。

2016年7月14日(木) 福祉施設で和綴じ出前ミニ講座を開催 10名参加

福祉施設のご依頼で三軒茶屋近く太子堂にある施設で和綴じ出前ミニ講座を開きました。この施設はショートステイ専門の施設で、ミニ講座参加者も非常に高齢の方ばかり。施設スタッフの方3名と和綴じの会会員の3名で懇切丁寧に対応した結果、高齢の参加者全員が何とか自力で和綴じの備忘録(メモ帳)を完成しました。

完成した備忘録をかざす参加者の笑顔が印象的でした。

2016年7月4日 蕎麦料理「一久様」のメニューが5セット完成しました

今年は「一久様」からお品書きと一品料理をセットで5セットの依頼がありました。今年で5年目のご依頼です。蕎麦懐石の高級店にふさわしいと携帯で写真を撮るお客様も多いとか。

今年は安藤広重の東海道53次をモチーフにした友禅和紙を中心に5セットを作りました。お客さまの注目を集めること請け合いと思っています。

2016年4月16日(土) 第12回春の和綴じ体験講座を開催 16名参加

初参加の方12名、2回目以上の方5名、スタッフ6名が参加した16年春の和綴じ体験講座は好評のうちに終了しました。初参加の方は四つ目綴じの備忘録(友禅和紙を使ったメモ帳)を2冊、2回目以上の方は備忘録1冊とB6サイズの和紙風コピー用紙60頁の和綴じノートを作り、お土産に持ち帰られました。

皆さん使うのがもったいないと喜んでいました。

2016年2月6日(土)成城ホールで「大人の学園祭」に出展しました

和綴じの会いろは が加盟している世田谷生涯現役ネットワーク主催の大人の学園祭が成城ホールで開催されました。加盟している30団体ほどが参加、各団体の展示やパホーマンスと当日のメイン、女性でエベレスト初登頂を成功した登山家田部井淳子さんの講演でした。大変な人気で展示に講演会に沢山の区民が参加しました。

私達は展示と和綴じお試しコーナーで参加、主催者の希望で友禅和紙を表紙に使った備忘録(メモ帳)を12冊寄付しました。抽選に当たった方は大喜びでした。

2016年1月12日(火)生涯大学卒業生に地域活動団体を紹介するイベントに出展

1月12日(火)と13日(水)の2日間、区立世田谷生涯大学の卒業生に対する地域活動団体を紹介するイベントが開かれ和綴じの会「いろは」は12日に出展し、多くの卒業生に私達の活動内容を伝えました。